中東屈指の世界都市として、金融、観光、ITによる急激な経済発展とともにその名を馳せてきたドバイ。
東西貿易の中継地点として発展してきた同国は、世界のアートの要衝としても新たな市場の可能性を拡大し続けています。
4月にUAEで実施された「JAPAN TIDE」事業では、作品の販売以外にも、ジャパンプロモーションからご出展いただいた各アーティストの今後に繋がる様々な契約やオファーが実現。現地で実際に起きた様々な事例をご紹介します!
今年で2年目を迎えた「JAPAN TIDE」。昨年に引き続き、UAEを代表するアートフェア「World Art Dubai」への参画を軸として、長い歴史に育まれた日本の伝統美術から、日本の美意識を活かした現代アート・工芸品まで、魅力的なジャパンアートを広く紹介するべく、各所で様々なイベントを実施しました。
会期真っ只中のドバイから届いたばかりの4月18日(水)の模様をご紹介!UAEと日本を結ぶ話題の人物、マンスール氏も来場。会期初日から、ジャパンアートが多方面より熱い注目を集めています。
2017年4月。新しい季節を迎え、日本各地から桜の便りが届き始めた頃、アラブ首長国ドバイにて、ジャパンプロモーションが手がける中東初の総合的な日本 […]
ジャパンプロモーションでは、2017年4月6日(木)~22日(土)、アラブ首長国ドバイにて中東初の総合的な日本文化発信事業「JAPAN TIDE(ジャパン・タイド)」をスタートさせます。
いよいよ4月に迫るアートフェア「ワールド・アート・ドバイ」。開催の模様が一目で分かる、昨年度レポートや関連ページもご覧いただけます。
2016年度「ワールド・アート・ドバイ」開催の模様を、You Tube 動画でご覧いただけます。
ワールド・アート・ドバイ会場の内外で重要な交渉の場を得、普段お目に掛かれないような方々ともお会いすることができました。