イギリス・ロンドン

古き良き伝統が繋ぐ日英の文化発信事業

2017年、中東を皮切りにスタートした日本文化発信事業「JAPAN TIDE(ジャパン・タイド)」。2018年には、新たなプロジェクトとして、イギリス・ロンドンが加わり、日本人アーティストの個展・グループ展を開催しています。良いものを長く丁寧に使う価値観が根付くイギリスにおいて、日本の伝統工芸品や書、浮世絵、着物などはアンティークやオリエンタルな魅力にあふれたアート作品として多くの関心が寄せられ、高い人気を獲得しています。

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JAPAN TIDE(ジャパン・タイド)は、2017年、中東での発足以来の世界各国に展開を続けている日本文化発信事業です。良いものを長く丁寧に使う価値観が根付くイギリスにおいて、日本の伝統工芸品や浮世絵といったアンティークやアート作品は非常に人気が高く、2018年に新たにスタートした日本人アーティストの個展・グループ展も多くの反響を呼んできました。関係省庁・公的機関による後援・協力、そしてジャパンブームの追い風を受け、「JAPAN TIDE」は今イギリスで大きな躍進を遂げています。 事業協力には、ロンドンの芸術文化の発信地、ホワイトチャペル地区に位置する「レイデン・ギャラリー」をはじめとした各種有名ギャラリー、またイギリス最大級のジャパンフェスティバル、ハイパー・ジャパンでは、伝統パビリオン MIYABI(ミヤビ)の運営も手掛けています。これらの運営で培ったノウハウを元に、上質な日本ファンに向けてジャパンアートや厳選された逸品、職人の匠の技を広く伝えていきます。

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