触るとホタルのように青白く発光することからその名がついたホタルイカは、日本海に春を告げる富山湾の使者としてこれまで多くの食通に愛されてきました。
今回のステージではホタルイカの化身・キラリンが、本物のホタルイカの様に青白く光りながら、「ゆるビトグランプリ」で日本一に輝いたネガミンと一緒に地元に伝わる民謡・新川古代神踊りなどの歌と踊りで滑川の魅力を伝えます。
東京都国分寺市の非公式キャラクターとして2010年に誕生したゆるキャラ「にしこくん」。
1200年前の武蔵國国分寺に使われた“あぶみ瓦”がモチーフの妖精で、丸いクレーの顔からにょきっと足が出たチャーミングな姿が人気を呼んでいます。
類まれなダンスパフォーマンスとブースに展示される「にしこくんART」で、パリっ子たちに東京都及び国分寺を熱烈にPRします!
熊本県の営業部長兼しあわせ部長として、県のおいしいものや大自然を全国に向けて熱烈アピールするゆるキャラ界のスーパースター・くまモン。
九州新幹線が全線開業した2011年3月に誕生した、やんちゃで好奇心いっぱいの男の子です。
特技はくまモン体操と、サプライズを見つけて広げること。
元気いっぱいのダンスパフォーマンスを通じて、九州・熊本のいいところをパリの皆さんにお伝えします。
源平の倶利伽羅合戦で活躍した火牛(かぎゅう)を先祖に持つ富山県小矢部市のシンボルキャラクター・メルギューくんとメルモモちゃん。ゆるキャラグランプリ2015では全国第5位に輝くなど、二人(?)はカップルのゆるキャラとして多くの人に親しまれています。
今回のステージでは、”ゆるいダンス”の披露など、来場者とのふれあいをとおしてキャラクターの魅力を世界に発信すると共に、自然豊かで歴史ロマンあふれる富山県小矢部市の魅力を映像で紹介します。
須崎市の新荘川で目撃されたのを最後に、絶滅危惧種に指定された動物・ニホンカワウソをモチーフに誕生したしんじょう君。2015年には津波防災ひろめ隊に就任し、安倍総理、河野大臣、今村教授とともにトークセッションに参加しました。
その活躍ぶりは、地元メディアに留まらず産経新聞・読売新聞など全国紙でもニュースになるほど。
頭に被っているのはなんと…須崎市名物・鍋焼きラーメン!?