2015年、ASEAN加盟国10か国が一つにまとまり、AEC(ASEAN経済共同体)が発足したことで、人口6億人超の一大経済圏が誕生しました。
中国大陸、台湾、東南アジア各国への進出にかけては、日本企業全体が活発な動きを取っており、文化産業においても購買力、情報発信力などにおいて、積極的に力を入れるべき重点地域にアプローチしていきます。
2018年度は、2月1日(木)~5日(月)の5日間にわたって開催され、台湾のみならず、香港、中国大陸、ほかアジア諸国から、40万人もの人々を動員。日本館への来場者数は、前年比152%増を記録しました。
海外での販路拡大を目指す方のために、登録料・出展料無料の委託販売サービスをスタートしました。2017年度は、CNP社深圳支部のECサイトブランド「舍下木棉」に参画し、日本の伝統工芸品の需要が高い中国の富裕層に向けたプロモーションを展開中です。