4月9日(土)をもって閉幕したワールド・アート・ドバイ。日本アートへの大変な歓迎ムードのなか、連日のVIPの来場や、高額作品の販売・取引も活発になされたほか、次のビジネス展開が期待される出会いにも恵まれました。
会期中さまざまなメディアに取り上げられたなかから、ワールド・アート・ドバイ主催者による、ジャパンプロモーション出展アーティストへのインタビュー映像をご紹介します。
Japan Promotion at World Art Dubai 2016
East meets West-East with Japan Promotions corner at #WorldArtDubai.. Hear what they have to say, celebrating #art4everyone with the infusion of Japanese and Arabic arts #japanart #art
Posté par World Art Dubai sur vendredi 8 avril 2016
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ビーズフラワー・アーティスト 下永瀬美奈子さん
ヒーリング・アーティスト 三浦真由子さん(中央)
◎下永瀬美奈子(しもながせ・みなこ)
1989年米国ニューヨークでビーズフラワーに出会い、レッスンを始める。2004年『暮らしを彩るビーズフラワー』、2009年作品集『Candy Gardenの世界』を出版。2011年日本ビーズフラワー協会を設立、初代会長に就任。2013年ジャパンエキスポ・パリに出展。スワロフスキー社デザインコンテスト、ビーズビエンナーレ等受賞歴多数。ビーズ300万粒の世界最大のビーズフラワー「希望の桜」を制作、日本のビーズフラワーの第一人者。
◎三浦真由子(みうら・まゆこ)
東京都生まれ。幼い頃から感受性が強かった三浦真由子は、自分と会う人が明らかに元気になることに気づく。ある時、遊び心で友人のために描いた絵が、その友人と周りの人々に向かって幸せを拡大していくという、奇跡的な体験をする。その喜びと感動をきっかけに、2008年より創作活動を開始。現在は国立美術館、国内外のギャラリー、病院等で作品展をしながら、日本古来の大麻紙で創る「御守り」と、人類の生まれた海を光で彩る「アートリウム」を中心に、心安らぐ真実の世界を創作している。