前回のThe Japan Store ISETAN MITSUKOSHI Paris(ザ・ジャパンストア・イセタン・ミツコシ・パリ)に引き続き、2017年8月1日(火)から約1ヶ月間、SWAY GALLERY PARISにて、サマーフェア「涼 – Un ét rafraichissant –」を開催しています。
SWAY GALLERY PARISは、ピカソ美術館、ポンピドゥー・センターなど、近現代アートの美術館やギャラリーが軒を連ねるマレ地区に位置し、日本ブランドに特化したグッズやデザインアイテムを扱う新コンセプトのギャラリーです。
Le raffinement de la culture japonaise(日本文化の洗練)をコンセプトに掲げるギャラリー。
当フェアはちょうど夏休みのシーズン。招待ゲストのほか、連日観光客もたくさん訪れます。
サマーフェア「涼 -Un ét rafraichissant-」のキービジュアル。
サマーフェア「涼 – Un ét rafraichissant –」は、日本の夏の納涼文化をフランスに紹介するものとして実施。8月3日(木)のレセプションも大盛況となりました。
7月、アクセサリーやインテリア商品が売れ行きを伸ばしたThe Japan Storeに対し、SWAY GALLERYで人気が高いのは、ヒノキ、竹など天然の風合い豊かなテーブルウェアやバッグ。
日本の穏やかな風土に育まれた自然素材を活かしたデザインと、確かな技術に関心が集まっています。
ヒノキやサクラの香り豊かなお膳プレートセット。
ニューヨークでもブームを呼んだ、野趣あふれる竹バッグ。
こちらは、竹をかたどったアクセサリー。
目新しいデニム生地の浴衣は、若者を惹きつけるよう。
藍染のテーブルクロス。家紋のクールさが予想以上の反響。
定番の扇子はコンスタントな人気ぶり。
和紙素材が特別な華やかさを演出する飯田水引のかんざし。
現地の高級和食店とのコラボも待ち望まれる唐津焼。
ギャラリー・オルシャンのアートディレクター アニバル・ヴォルコフ氏(右)。
マレ地区はパリ有数のギャラリー街ともあって、美術関係者の注目度の高さも大きな特徴として挙げられます。
トリニ通り沿いの老舗「ギャラリー・オルシャン」のアートディレクター アニバル・ヴォルコフ氏、カットル・カーラー協会会長 デルフィーヌ・ガルニエ氏らパリのアート・デザイン界の最先端で活躍する人物も来場しています。
香水の国・フランスだけに、お香への理解も深い。
SWAY GALLERYでのサマーフェア「涼」は、9月2日(土)まで。
お近くにお立ち寄りの際は、ぜひ足をお運びください!
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