「須崎アンバサダー募集サイト」トップページ、横浪黒潮ラインの風景。
7月6日(木)に開幕が迫る2017年度ジャパンエキスポ・パリ「WABI SABI パビリオン」への出展が決定している高知県須崎市が、2020年の東京五輪も視野に、外国人観光客の誘致活動をスタートさせました。
このたび、フランス人を対象に2018年の須崎特別ツアーへの参加を呼びかけ、応募者のなかから3名を厳選してアンバサダーに任命し、市が無料で招聘。
ツアーに参加するアンバサダーの方々には、海外から見た須崎市ならびに日本の伝統・地域文化のPRや、さらなる魅力開発に向けた活躍が期待されています。
>>テレビ高知ニュース「しんじょう君 パリへ」の記事へ 2017年6月29日(金)
>>高知新聞「高知県須崎市のしんじょう君パリ再訪へ」の記事へ 2017年6月30日(金)
ジャパンプロモーションでは、このインバウンド促進に向けた「須崎アンバサダー・プロジェクト」の企画・運営サポートを行っています。
須崎市のマリンスポット浦ノ内湾や太平洋など、さまざまな海の表情を全身で体験するシーカヤック。
須崎の地物にふれる機会も。
鋳造メーカー・迫田刃物の工房。日本独自の刃物文化である「研ぎ」を通して、道具を大切にする心を学ぶ。
鰹の藁焼きタタキ体験。日本の食文化への深い理解を養う。
※画像をクリックすると募集サイトに移動します(フランス語)
6月15日(木)、須崎アンバサダーの募集を開始しました!
>>須崎アンバサダー募集サイトへ(フランス語) http://susaki-ambassador.jp/
“Concours pour devenir ambassadeur de Susaki 2018”
※募集期間:2017年6月15日(木)~30日(金)
当プロジェクトのマスコットはもちろん、須崎市のご当地キャラクター「しんじょう君」です。
須崎市の新荘川(しんじょうがわ)で、最後に目撃された絶滅種ニホンカワウソの男の子。
豊かな自然のなかで楽しむスポーツ・アクティビティ、伝統文化やお祭りなどの歴史ロマン探訪、また須崎でしか味わえないグルメなど、素晴らしい須崎市の魅力を全世界にアピールしていきます。
>>【7/9 結果発表!】「須崎アンバサダー」に選ばれたのはこちらの3名!(詳細ページに移動します)
須崎市ご当地キャラクターのしんじょう君もフランスのみなさまを熱烈歓迎。一緒に須崎を楽しもうね!
しんじょう君の帽子には、須崎名物・鍋焼きラーメンがデザインされている。「日本一熱いおいしさ」と評判の、一度は必ず食すべき逸品。
昨年度ステージ観客席の模様。
2016年度の「ゆるキャラ©グランプリ」で優勝を果たし、同年のジャパンエキスポでも熱い注目を浴びたしんじょう君の人気の高まりに加え、ジャパンエキスポ公式サイトや現地テレビ番組で当プロジェクトが報じられていることもあって、すでに続々と応募者が集まっています。
当選結果は、2017年7月6日~9日のジャパンエキスポ・パリ「WABI SABI パビリオン」ステージで発表します。フランス中の日本ファンの大きな盛り上がりが予想されます。
>>【7/9 結果発表!】須崎アンバサダーに選ばれたのはこちらの3名!(詳細ページに移動します)
アンバサダー就任おめでとう!日本でお待ちしています。
蟠蛇森(ばんだがもり)の展望台からは、須崎湾と横浪三里の雄大な景色を一望できる。
太平洋に面し、豊かな自然に恵まれた須崎市は、体験型観光名所の宝庫。
日本の自然を満喫できるマリンスポーツ、地域ならではの伝統文化を深く学べるワークショップ、またフィッシングから野外調理まで「日本のふるさとライフ」のリアルを体験することができます。
須崎市は、こうした地元に密着した長期滞在型観光客のニーズをはじめ、高度な日本ファンの興味関心に応えるサービスへの取り組みを、町ぐるみで行っています。
ジャパンプロモーションでは、日本各地、その地域が誇る「ヒト・モノ・コト」の発信をさまざまな形でサポートし、日本文化が持つ多層的な魅力を世界にお届けしてまいります。
毎年8月に催される須崎まつり。なかでも四国で唯一の豪快な二尺玉花火は、夜空を一瞬で七色に染める。
毎年10月20日に催される賀茂神社秋祭り。ヤマドリやキジなどの尾羽を頭に飾った少年たちが、太刀踊りを奉納するという全国でも珍しいお祭り。
日本で唯一、虎斑竹(とらふだけ)が生息する須崎市。ここ竹虎には名工による伝統的な竹細工が揃うほか、工場見学や竹林の散策も楽しめる。
郷愁そそる昭和レトロな建物は、地元で「マルキョーさん」と呼ばれ親しまれる丸共味噌醤油醸造場。蔵の見学や試食も随時受け付けている。
県立自然公園に指定されている「横浪黒潮ライン」と「樽の滝」をめぐるサイクリングコースも。
磯釣りやタイラバでしとめた魚を、飲食店や旅館で捌いてもらえる。自ら釣って食す、これ格別の味わい。
昔、弘法大師が薬水として伝えたとされる温泉が、心地よい疲れを癒す。
海に向かって建つ鳴無(おとなし)神社は「土佐の宮島」と呼ばれることも。現在の社殿は1663年(寛文3年)に再建された、国指定重要文化財。
推定樹齢千三百年の「大谷の樟(くすのき)」。四国最大の樟で、国の天然記念物に指定されている。
絶滅種となったニホンカワウソが最後に目撃された清流・新荘川(しんじょうがわ)。しんじょう君の生まれ故郷。
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