2016年11月26日(土)~27日(日)の2日間、東京体育館において「もしもしにっぽんフェスティバル2016(MOSHI MOSHI NIPPON FESTIVAL 2016 IN TOKYO)」が開催されます。
本イベントは、きゃりーぱみゅぱみゅ、中田ヤスタカ、CAPSULEなど、今をときめくアーティストが多数所属するアソビシステム社のプロジェクトチームが主催。ジャパニーズポップスの先端をゆくアーティストのライブに加え、伝統芸能からポップカルチャーまで、日本のあらゆるカルチャーを集結したフェスティバルです。
外国人の日本文化体験も実施目的のひとつで、海外からの観光客や外国籍の方は入場無料となっています(※事前登録と当日パスポートの提示が必要)。
>>MOSHI MOSHI NIPPON FESTIVAL 2016 IN TOKYO 公式HP
もしもしにっぽんフェスティバル、通称「もしフェス」は3年目を迎え、ますますバージョンアップ。
今期よりジャパンプロモーションがコンテンツパートナーとして初参画し、会場内に「WABI-SABIパビリオン」が新設されます。WABI-SABIは、ジャパンエキスポをはじめとする海外イベントにおいて、日本の伝統・地域文化を紹介するパビリオンです。2016年7月のパリ開催では、700を超える出展団体のなかから、来場者人気投票第2位に選ばれました。
今期のもしフェスにおいては、書・工芸・茶道から、歌舞伎・和楽器・空手まで、本格的な「体験」を重視したワークショップや、日本芸能ならではのエンターテインメントをお届けいたします。海外の新たな愛好者層の訪日を促進するとともに、今後さらなる伝統・地域文化の活性を目指してまいります。
2016年度ジャパンエキスポ・パリ「WABI-SABIパビリオン」の模様。
2016年度ジャパンエキスポ・パリ「SAKURAステージ」。
ジャパンエキスポ・パリでも大きな注目を集めるWABI-SABIアーティストが、さまざまな日本の技やアート、スポーツ・芸能の体験レッスンを各ブースで開催します。また「YAGURA(櫓)ステージ」や「MATSURI(祭)ステージ」など、屋内外のライブ出演も!
幅広い伝統文化コンテンツ目白押しで、もしフェス会場を熱く盛り上げます。
■花魁体験(桜縁座)>>詳細はこちら
■阿波踊り(創作舞踊集団寶船)>>詳細はこちら
■書道・ボディペイント(KIRIE)>>詳細はこちら
■書道(福詩家たろう)>>詳細はこちら
■和紙グッズ(のレン)>>詳細はこちら
■切り絵(敦臣)>>詳細はこちら
■墨絵(江戸川南斎)>>詳細はこちら
■風鈴(小田原鋳物研究所 上島国澄)>>詳細はこちら
■茶道(裏千家インターナショナル)>>詳細はこちら
■和太鼓・津軽三味線(広純)>>詳細はこちら
■空手・ヌンチャク(KAIEN)>>詳細はこちら
■応援合戦(我無沙羅)>>詳細はこちら
■飴細工(飴細工 たかこ)>>詳細はこちら
■歌舞伎(若月仙之助)
■独楽回し(佐世保独楽本舗 山本貞右衛門)
■殺陣(刀屋壱)
■狐舞(吉原狐社中)
■キャラクターショー(高知県須崎市「しんじょう君」)
■キャラクターショー(富山県小矢部市「メルギューくんとメルモモちゃん」)
■キャラクターショー(栃木市「とち介」)
「もしもしにっぽんフェスティバル2016」を主催する、アソビシステム株式会社が展開中のMOSHI MOSHI NIPPON プロジェクトとのコラボ企画を、東京・原宿の観光案内所「もしもしBOX」で開催しています。
土曜日(不定期)の13時から17時、日本文化に気軽に触れられるワークショップを実施し、ユニークな学びの場を提供しています。お近くにお越しの際は、どうぞお気軽にご参加ください。
>>もしもしBOXワークショップ 一覧