2016年度のジャパンエキスポ・パリは、ゆるキャラたちが大活躍。
「ジャパン・コンテンツ海外展開等促進事業」の採択を受けるなど、地域PRの大きな使命を帯びたゆるキャラが、多数登場します。
伝統文化パビリオン「WABI-SABI」内外において、ステージショーの出演、等身大パネルの展示、観光地ビデオの放映、歴史文化の紹介、名産品の販売などが行われます。
富山県滑川市代表は「キラリン」(左)。名物ホタルイカをコンセプトにして生まれた、元気いっぱいの女の子です。
小矢部市代表は「メルギューくん」(中央)と「メルモモちゃん」(右)。伝統的な大祭「源平火牛まつり」の牛になぞらえた、カップルのキャラクターです。
昨年2015年、北陸新幹線が開業したばかりの富山県。同じ県から2組3体のゆるキャラが出展するというアピール力は抜群です。富山の魅力を発信し、外国からの観光客誘致や文化・産業への興味誘発を狙います。
読売・中日・毎日新聞各紙でパリ進出が報じられ、開催に向けた意気込みが語られました。
※注目のゆるキャラステージについては、こちらのページからご覧いただけます。
>>ジャパンエキスポ・パリ2016 ステージ出演者決定!
北陸発 カワイイ発信 仏・ジャパンエキスポ出演
>>中日新聞 記事全文
小矢部市と滑川市の2組、パリへ
>>毎日新聞 記事全文
>>Japan Expo 2016公式ホームページ(フランス語)
>>ジャパンエキスポ・パリ2016 ステージ出演者決定!